2007年11月01日

茶菓子

季節のお菓子として月替わりにご提供している生菓子は
茶菓子です。
茶事でいただくお抹茶の味をひきたたせるための、いわば脇役。
千利休さんが好まれた茶菓子は、小麦粉を水で溶いて焼いたもので
甘くないクレープのようなものだったとか。

お菓子は脇役ですが、侘び、寂びを大切にするお茶室の中で
少し早い季節をお伝えする大事な役割を担っています。

霜月のお菓子。
行く秋を惜しみ、越後の長い冬の到来をお伝えします。

ちょっとさびしい役どころですね。(ユ)
posted by 紅屋重正 at 11:33| 新潟 ☁| お菓子 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする