2020年02月09日

初午

今日の長岡は朝方結構な積雪でした。それでも10cm位でフアフアなパウダースノーでした。相変わらずの低気温で道路は凍結状態でありました。日が高くなって凍結解除雪も道路上は消滅!長続きはしません。でもスキー場は良かったでしょう。雪のイベントも行われる地域も出て来たようです。今日からは七十二候の「黄鴬睍v(うぐいすなく)」です。

山里で鴬が鳴き始める頃。春の訪れを告げる鴬は「春告鳥(はるつげどり)」とも呼ばれます。「梅に鶯」とよくいいますが、梅の花も早春一番に開花するおめでたい花。実際に梅の木にとまる鶯色の鳥はメジロだそうですが、春の到来を表すおめでたい梅と、春の訪れを告げる鶯の取り合わせは人々の理想のイメージで、「取り合わせが良いふたつのもの。美しく調和するもののたとえ」として親しまれてきました。

また、2月最初の午の日は「初午」。稲荷神社といえばキツネがつきもの。そのキツネの大好物が油揚げ。そこで、初午の日には油揚げや油揚げにすし飯を詰めたものを奉納するようになり、これが稲荷ずしの始まりだといわれています。稲荷ずしの形は、東日本では米俵に見立てた俵型ですが、西日本ではキツネの耳に見立てた三角が主流。

最近は初午そのものが何だか判らない方々が増えたようです。日本の伝統文化が消えようとしていることに危機感を感じます。今が良ければとか、損得勘定ばかりの世の中は結局長続きしないことになります。今や政治も教育も社会も可笑しなことになっているので日本の行く末が案じられます。神が人類に制裁しているのではないかと思うことが多くなった!(紅)



posted by 紅屋重正 at 14:07| 新潟 ☁| 最新情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする