昨夜は長岡市長を応援する会がありました。高校の先輩であるだけに顔を出させて戴き話を伺って来ました。4期目で長期政権となっていますが、変わる候補もなく実績もありさすがな市長になっています。長岡人は宣伝下手!と冒頭の話し。もっと郷土自慢をするべきだと言います。郷土に愛着と自信が持てれば自慢して良い。この国を見てこの国が悪いと思っている人が多いなれば、それは不幸なこと。
やはり絆で皆で頑張れば不幸なことはなくなる、国も地方も同じこと。長岡人は長岡自慢はないと(謙虚)言うが、長岡には自慢出来ることが沢山ある。広域合併で長岡は広くなり各々の地域に宝物が一杯ある。それぞれの地域が持っている宝と心が合わさって長岡が作られる。良いことを言いますよ、長岡市長は。郷土愛を持っているのですね。そうでなければ長期政権は有り得ないでしょう。
ハワイホノルルで雨の中無事に長岡花火を打ち上げて来た市長軍団は単に花火を打ち上げたのではありません。長岡花火は何が大切か(良いか)これには意味があると言います。長岡花火は「平和を祈る花火」なのだと、そのことが世界に伝わったことが大切なことなのです。平和の花火が長岡から発信される一つに「この空の花」の映画も先般公開された「山本五十六」の映画も全国に発信されます。
市長のポイントはシティープロモーションだそうです。市民が誇りと自信を持てることが大切であり、上手に言うことやパフォーマンスは出来なくても行政と市民がスクラムを組んで発展して来た長岡だけに今後も同じように行政と市民一体となって行動したいとの主旨でした。アオーレ長岡市役所オープンでのなかどまやアリーナは市民が主役で使って欲しいし皆が集う場所とのこと。長岡の心・長岡の文化とは故郷自慢出来ることだ。嬉しい限り!(紅)
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