2019年05月30日

「甘いもの」との正しい付き合い方

今日の長岡は全国的な晴れと同様に気持ちの良い日。早朝の青空は綺麗な青色、活動時間になると水色と色彩を変えているが、適宜な風と共に清々しい日になっている。気温も初夏の気温に戻った、徐々に暑くはなるだろう。街の中でも園芸を楽しむ花々が可愛く綺麗に咲き誇っている。これで丁度良い感じであるからしばらくはこのあたりの気候であって欲しい。

最近は甘いものが嫌われて来ているとか!不幸なことだ。甘酸塩辛苦渋旨の七つの味わい。ある古書には「口に入れると、脂質・おいしさ・快感・柔らかさによってそれを知られる。またそれは口中に広がって、ねっとりするような感じをあたえる」これが甘味であると書かれています。甘味というと、スイーツばかりを思い出しがちですが、ご飯やうどん、パンなどの主食や、野菜、果物といった食事の中にも甘味はたくさん見つけられます。甘味は体を作る代表的な味であり、身体との適合性をもつ味とも言えますので、敵対視する必要はありませんよ。

甘味を適度に摂ることによって、「寿命を長くする、精神と感覚器官を喜ばせる、体力と美貌をあたえる、口の渇きと灼熱感を鎮静する、皮膚・毛髪によい、声をよくする、活力をあたえる、強靭さをあたえる、衰弱や怪我を癒す」など様々です。「気持ちを良くさせる、満足感をあたえる」という精神的な効果もあるので、ご褒美や手土産にはやっぱり甘味ですよね。

甘味は「冷性」というクールダウンさせる性質を持っているので、ピッタ(火のエネルギー)を蓄積しやすい夏にはオススメです。ただし夏は一年で一番、消化力低下の季節ですので、チーズケーキや生クリームでこってりしたスイーツではなく、イチジク、ブドウ、桃などの果物で熱取りをしましょう。無花果ジャム入りのお饅頭は弊店では人気者!

疲れた時にも甘味は味方になってくれます。移動が続いたり、多くの人と関わった日、不安感が高まっている時などはヴァータ(風のエネルギー)が増大します。そんな時には、甘味のある温かい物がおすすめです。大手饅頭は最適です。黒砂糖入りの餡子!暑い日でも美味しく身体に良いお菓子です。黒砂糖やメープルシロップはヴァータ(風のエネルギー)を鎮静しリラックスさせてくれることでしょう。(紅)





posted by 紅屋重正 at 15:36| 新潟 ☀| 最新情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする