2019年05月05日

端午の節句・子供の日

今日の長岡は快晴。昨日は関東で雹が降ったとか!だから気温が上がらないのか!でも今日の長岡は最高気温26度だそうなので暑い日になります。初夏から夏日ですから調子が狂ってしまいます。ちょい風邪気味になってしまったようだ。今日は端午の節句です。端午の節供は五節供の一つです。どちらと言えば男の子の祝い日でしょうか。

もともとは古代中国で行われていた菖蒲(しょうぶ)や蓬(よもぎ)で邪気祓いをする行事でしたが、奈良・平安時代に日本に伝わると「端午の節会」という宮中行事になりました。さらに日本古来の田植え前の行事「五月忌み」と結びつき、田植えの前に早乙女たちが菖蒲や蓬で穢れを祓う女性のためのまつりでもありました。その後、武士の時代になると「菖蒲」が「尚武」や「勝負」につながると考えられ、男の子の成長と立身出世を願うまつりとして定着しました。

関西では粽で関東では柏餅!柏餅を包んでいるのは柏の葉。柏は新芽が出ないと葉が落ちないことから、「家系が絶えない」「子孫繁栄」につながる縁起の良いものとされています。粽は、中国の故事にちなみ、災いを避ける風習として中国から伝来したものです。どちらでも美味しければ問題ないのですが、長岡では柏餅が普通です。粽は笹を三角にして糯米を蒸しきな粉で戴く!

笹団子とちまきは昔からの風習でした。所謂朝生屋(餅屋団子屋)さんが忙しかった。今では軒数が減って限られたお店だけが繁盛しています。和菓子屋とは餡の煉り具合が違っています。(配合も)どちらかと言えばさっぱり系で軽く戴けます。良し悪しは別として朝早くから作りその日で完売する大変な仕事だったようです。朝生は今や機械や冷凍設備で上手く回しています。(紅)



posted by 紅屋重正 at 11:37| 新潟 | 最新情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする