今日は七十二候で「麦秋至(むぎのときいたる)」です。麦畑が黄金色に色づき、収穫時を迎えます。季節は梅雨にさしかかるところですが、麦の穂が実り始める頃なので、麦にとっては実りの秋に相当します。「麦秋(ばくしゅう)」は夏の季語で、黄金色の波のように穂を揺らす風を「麦の秋風」といいます。今年は減反で麦畑が多くなると思いきやない!
長岡では結局農家のお仕事は米だけになったのか!ほとんど緑の絨毯になっている。国産小麦も多くなっているが担い手がいないのではどうすることも出来ない。長岡の郊外でも黄金色の畑が多かったが今はほとんど見ない。少しづつ農家にも変化が見られる、それは生産が変わると言うことか!人口減は確実に日本を襲って来る、生産も消費にも!
雨の日は涼しくて良いが、何か物思いに暮れる。良い思いなら歓迎であるが良くない思いは気が重い。最近のニュースも明るいことが少ない。やたら殺傷事件が多い。子供たちが狙われるようでは世も末!弱者に集中することは世の体制が悪いからか!政治家もパフォーマンスばかりではなく、実際の問題点を解決して欲しい。益々住みにくい世になるのは勘弁!(紅)